ウーバーイーツといえば、ファストフード、特にハンバーガーショップのオーダーが多いイメージですよね。
ハンバーガーショップはもはや日本の国民食といってもいいほど、多くの人に親しまれています。
当然、ウーバーイーツでハンバーガーをオーダーする人もかなりいます。
ウーバーイーツ配達において、ファストフード店のオーダーは短距離が多いんです。
ファストフードのウーバーイーツオーダーは短距離が多い
ファストフードのウーバーイーツオーダーは短距離が多い傾向にあります。
なぜなら、ファストフードは店舗数が多いので、長距離配達にはめったにならずに、オーダーする場所から一番近い店舗(それに準ずる距離のお店)から配達されるからです。
なので、ファストフード店の近く、または複数のファストフード店が密集する地域でウーバーイーツにログインすると、多くのオーダーが受けられるチャンスがあるのです。
ウーバーイーツで稼ぐには、件数に応じて報酬がもらえるクエスト制度を上手に活用するのがポイント。
短距離(2キロ未満)の配達であれば、数多くこなせるのでクエストも達成しやすくなります。
ウーバーイーツで稼ぐには、ファストフード店のオーダーを積極的に狙う戦略がおすすめですね。
冬季のファストフード店は季節限定のメニューがある
ファストフード店は一年を通じてオーダーが多いのですが、中でも冬の時期は特にオーダーが増える傾向にあります。
- 寒くて食事を用意するのが面倒(買い物など)
- 手っ取り早く温かい食事を食べたい
- 冬に特化したメニューがある
これらの理由により、冬の時期はウーバーイーツへのファストフードの注文が増えるんです。
特に、冬の時期は各社ともに売上向上のために冬季限定のメニューを販売する傾向にあります。
そのメニューをテレビやスマホの広告で認知を広げることで、集客と売上のアップを狙うんですね。
当然、各社の冬季特化メニューが増えて多くの人が興味を示せば、ウーバーイーツのオーダー数も増えます。
そこを狙っていけば、ウーバーイーツで上手に稼げることができるんです。
ここで、各ファストフード店の傾向について見てみましょう。
マクドナルドは店舗数が多いので外せない
言わずと知れたファストフードの王道です。
近年のマクドナルドは、冬季は「グラコロバーガー」シリーズをリリースします。
このグラコロシリーズは人気が高く、販売開始と同時に多くの注文が入る傾向にあります。
マクドナルドのウーバーイーツ注文内容を見ても、半数以上の人がグラコロシリーズを注文していると言っていいでしょう。
当然、既存のグランドメニューも人気が高いので、そちらの注文も多く入ります。
マクドナルドは店舗数が多く、一つの駅に2店以上ある場所も。
そうした場所はウーバーイーツの注文が入りやすいので、積極的に狙っていくべきですね。
ちなみに、マクドナルドの店舗数は2,937店(2022年4月時点)。
人口の多い都市部に店舗数が多く、反対に65歳以上の高齢者が多い地域には店舗数が少ない傾向にあります。
そうした傾向をしっかりと把握し、なるべく人口の多い都道府県、乗降客数が多い駅前を狙っていきましょう。
ケンタッキーは冬の時期は一気に需要が増える
マクドナルドに次いで、日本における店舗数が多いのがケンタッキー。
ケンタッキーは特に冬の時期に一気にオーダーが増える傾向にあります。
なぜなら、12月に入ると日本中がクリスマスムード一色になりますよね。
クリスマスにはチキンを食べる、というイメージがありますので、当然ケンタッキーへのオーダー数も増えていきます。
自身でもウーバーイーツや出前館のフードデリバリーで稼いでいますが、12月に入ってからのケンタッキーからのオーダーはかなり多いなと実感しています。
ケンタッキーは、家族や大人数で楽しめるバラエティパックのメニュー(チキンを含めた数種のメニューがセットになったもの)が豊富なので、お客さんも選ぶストレスが少ないというのも人気の理由でしょう。
ケンタッキーも店舗数は多く、1164店(2022年4月時点)です。
5キロ圏内にケンタッキーが2店舗ある地域や、線路を挟んだ駅の両方の改札にそれぞれ店舗がある場所は狙い目と言えるでしょう。
そうした地域があれば、積極的にウーバーイーツでログインして待機してみてもいいでしょうね。
スターバックスはマクドナルドと出店場所が似ている
ハンバーガーショップではないですが、スターバックスもファストフードの一つ。
日々新しいメニューを開発し、特に若者に絶大な人気を誇る世界的なコーヒーショップです。
この冬は、バターキャラメルシリーズをリリースし、若年層の女性をメインターゲットとして集客を図っているようですね。
スターバックスは、マクドナルドの出店戦略と似ていると言われ、マクドナルドが多い地域にはスターバックスも多いと言われています。
ランチやディナーのピークタイムはオーダーは少ないものの、スターバックスは朝の早い時間や、お昼のピークが過ぎた14〜17時までの時間にウーバーイーツへのオーダーが入りやすい傾向にあります。
マクドナルドが多い地域でウーバーイーツにログインする場合、スターバックスの有無もチェックしておき、オーダーが入れば積極的に受けていくといいでしょうね。
感覚的にも、スターバックスのオーダーで長距離配達は比較的少ないように思えます。
オーダーするお客も、短距離だからこそ「ちょっと一息入れたいな」という時にすぐにスターバックスを飲めることに価値を感じているはずなので、長距離配達が少ないのでしょう。
そもそも、長距離だとホットドリンクも冷めてしまう可能性が高いので、そこまで長距離オーダーも入らないのかもしれません。
スターバックスの場所も把握しておくと、より多くのウーバーイーツのオーダーをこなすポイントになりますよ。
モスバーガーはマクドナルドが少ない地域に出店している傾向
意外とポツポツとオーダーが入るのがモスバーガーです。
とある日は3連続でモスバーガーのショート配達が入った経験もあります。
モスバーガーのモスチキンは人気のメニューの一つで、冬季のクリスマス商戦に合わせることもできる汎用性の高いメニューですね。
クリスマスにはチキンを食べる、というイメージはケンタッキー以外にモスバーガーにも当てはまるようですね。
チキンセットは、フードデリバリーには向いていて、注文する方は手軽に食べられるし、店舗側は大量に作れば手間が省けるので数をさばける。
こうした需給を狙ってウーバーイーツのオーダーをゲットしていく戦略もアリです。
実は、モスバーガーは店舗数がマクドナルドに次いで全国で2位なんです。
店舗数は1,249店(2022年4月時点)なので、私達がイメージしているよりも実際はモスバーガーは多く注文されているんですね。
モスバーガーはマクドナルドと比べて価格帯は高め。
ですが、オーダーを受けてから作る方法や、健康志向に合わせたメニューの開発(大豆を使ったソイバーガーなど)により、マクドナルドと差別化を図る戦略なのがモスバーガー。
また、マクドナルドがある場所を避けて店舗を構えるのもモスバーガーの特徴です。
モスバーガーの近くでウーバーイーツをログインすると、想像以上にオーダーが入るので、モスバーガーの場所をチェックしておき、近隣のマクドナルドと中間の位置で待機するのもアリですね。
近年オーダー数が多いバーガーキングがある地域はおすすめ
近年オーダー数が増えてきたと肌で感じるのがバーガーキングです。
バーガーキングの日本初出店は1993年で、思っているよりも日本での歴史は長いんです。
バーガーキングは、季節限定メニューというのは無いものの、やはり需要が高まる冬に合わせてキャンペーンを打ち出しています。
冬はハンバーガーの需要が上がることを見越してのキャンペーンですね。
バーガーキングの特徴は、そのサイズの大きさ。
肉厚なパテをこれでもかと積み上げたハンバーガーが人気の理由。
マクドナルドと比較すると、その価格帯は決して安くはありません。
ですが、そのボリュームは文句なしなので、大きなハンバーガーを食べたい!と考える方からの人気は高いですね。
マクドナルドやモスバーガー、ケンタッキーと比べると、その店舗数は154店とかなり少なめ。
ですが、店舗数が少ないからこそ、バーガーキングファンはボリューミーなハンバーガーをリピートする傾向も。
バーガーキングがある地域でウーバーイーツにログインするなら、稼働時はなるべく店舗の場所から離れすぎないでおくのがポイントですね。
また、マクドナルドやケンタッキーがあり、かつバーガーキングもある地域や駅はかなり狙い目と言えます。
そうした場所を見つけたら積極的に近くでウーバーイーツ稼働するといいでしょう。
ウーバーイーツ短距離配達は電動自転車がおすすめ
ファストフード店のオーダーは、2〜3キロ未満のショート配達がほとんどです。
商品が冷めてしまうのを防ぎ、品質を維持するのが理由のひとつ。
店舗数が多いので、必然的に配達距離が短距離になってしまうというのもあるでしょう。
店舗数が多ければ、一番近くの店舗からの配達になりますからね。
なので、ウーバーイーツで稼ぐならファストフードからのオーダーを積極的に受けていくのは基本と言えます。
ショートの短距離配達ならば、やはり小回りが利く自転車稼働がおすすめ。
それも電動自転車ならばなおよしです。
自転車ならば、車やバイクが通行・進入できない道路も走行できる場合がほとんど。
その特性を活かし、より早くお客様のもとへ配達できるのが自転車のメリットです。
特に人口が多く、乗降客も多い駅がある地域は道路も一方通行や時間帯による規制が多いもの。
そんな場所こそ、TB1eのような電動自転車ならば多くのオーダーをこなすことができるの、結果として多くの報酬をゲットすることができるのです。
また、自転車ならばバイクや車とくらべて一時駐輪する場所の範囲も広いのが特徴です。
ファストフード店は駅前に店を構える傾向にありますが、車やバイクだと店の目の前に停車するのが困難な場合もあります。
そうした場合でも、自転車ならば駐輪できる場合が多いので、時間効率がアップしより多くのオーダーをこなせることができます。
ファストフード店のオーダーを狙ってウーバーイーツをするなら、電動自転車での稼働がおすすめですよ。
TB1eをレンタルしてファストフードの配達を数多くこなそう
電動自転車TB1eなら、ファストフード店の短距離配達をこなすにはうってつけです。
TB1eのレンタルなら、毎月9,980円なので、ファストフード店からのショート案件を多くこなしてクエストをクリアすればすぐに元は取れます。
電動自転車は購入すると10万円以上するのがほとんど。
一方で、値段が安いシェアサイクルサービスで電動自転車をレンタルすると、バッテリー不足や整備不良などのストレスもあって不便。
こちらの記事にも書きましたが、シェアサイクルサービスは便利な反面、デメリットもあるのが難点なんです。
その点、TB1eを自宅でレンタルすれば自分でバッテリーを充電できるのでいつでもフル充電でスタートできます。
TB1eなら回生充電機能が搭載されているので、走りながらの充電が可能。
(※TB1eの回生充電機能についてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね)
ウーバーイーツでより多くのオーダーをこなすなら、長距離走行や長時間稼働は必須です。
パワフルなモーターと大容量バッテリー搭載のTB1eなら、そうした条件をクリアしてくれるスペックなので、ストレスフリーでガンガンウーバーイーツで稼ぐことが出来ます。
例えば東京の主要駅など、ファストフード店が多い地域が近くにあるのは、ウーバーイーツ配達員にとってはかなりラッキーと言えます。
他の地域と比較してもかなり稼ぎやすい地域ですからね。
そうした地域では、TB1eをレンタルして初期費用を抑えつつファストフードからのオーダーをたくさんこなして稼いでいきましょう!
TB1eレンタルやウーバーイーツに関するオススメの記事をチェックしよう
TB1eのスペックやレビューに関してはコチラの記事をチェック!
→【デリバリー配達員初心者必見!配達に最適なTB1e紹介動画を解説!】
→【TB1eには走りながら充電できる【回生充電機能】が搭載され長距離走行が可能に!】
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