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ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務をする際、自転車を選択するメリットがあります。それは小回りが効くところです。
バイクや自動車と違い、電動を含め自転車は通行できる範囲が広区設定してあります。
デリバリー業務にとって、一分一秒でも効率よく注文をさばいていけるかどうかは稼ぎを左右する大きなポイント。
そうした点において、自転車には大きなメリットがあるといえるのです。
自転車は通行できる範囲がバイクや車と比べて広い
自転車は通行できる範囲が法律で広く設定してあります。
例えば、バイクや車が一方通行で進入できないような場所も、自転車ならそのまま通行が可能というのがあります。
また、歩行者が通行できる場所は大体が自転車も通行できます、最悪、自転車を降りて押していればどんな場所でも通行が可能と言えます。
バイクもエンジンを切って押して歩けば歩行者と同じ扱いですが、なにせバイクは重量があるので押して歩くのはなんとか避けたいところ。
その点、自転車は押して歩いても重量もないのでストレスなく通行できます。
また、自転車は軽車両なので自動車と同じように一般道路も通行できますし、歩行者を優先しながらであれば歩道も通行できます。
このように、自転車は車やバイクと違って通行できる範囲がかなり広いのがメリットなのです。
駅前など交通法規が複雑な場所ほど小回りが効く自転車が有利
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務では、ほとんどの場合、主要な駅前の飲食店で注文商品をピックアップします。
駅前といえば、踏切や歩道橋、地下道など線路をまたいで北口⇔南口、東口⇔西口に移動するところがほとんど。
多くの注文をさばいて稼ぎをゲットするには、駅前の店舗にいかにいちはやく到着して商品を受け取るかがポイントになります。
そうした点において、自転車は通行できる範囲が広いのでウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務に向いているのです。
デリバリー業務においてピックやドロップの際の駐車場所は悩みのタネ
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務において、商品を店舗でピックアップする際の乗り物の駐車場所はドライバーたちの悩みのタネ。
車やバイクだと、最悪駐車しているときに駐車禁止になってしまうケースも少なくありません。
その点、自転車に関しては駐車禁止の違反キップを切られる心配はありません。よほど悪質であるときはその限りではありませんが、場所や駐輪時間など常識の範囲内であればほぼ大丈夫でしょう。
店舗に到着したらサッと商品を受け取り、すぐにお届けに向かう。
このリズムを崩さなければ、自転車の駐輪場所でストレスを感じることはまずないと思います。
また、ウーバーイーツや出前館などでは、店舗より駐輪場所の指定がある場合があるので、その場合はその指示に従っておけば問題ありません。
車やバイクの場合、指定された場所に行き、車両を止め、さらに店舗まで歩いていく、というプロセスが結構時間をとってしまう場合も。
その点、自転車は駐輪場所と店舗がそこまで離れていないケースが多いので、やはりここでもメリットがあるのです。
長距離はやはり速度が限られる自転車のほうが分が悪い
自転車のデメリットといえば、やはり長距離のデリバリーの際に時間がかかってしまうことです。
個人的な意見ですが、自転車の平均速度は時速20キロ程度。
一方でバイクは原付きバイクで時速30キロ、原付き以上の大きさのバイクであれば時速60キロで通行が可能です。車も同じように一般道ならマックスで時速60キロで走行が可能です。
つまり、ピックアンドドロップの総距離が長いほどバイクや車の方に利があり、距離が少ないほど自転車に利があるといえます。
こうした状況では、自転車で稼ぐには「短い距離の注文を小回りが効くその特性を活かしてたくさんこなしていく」ことがポイントとなっていくのです。
免許がいらずにすぐに運転でき、そのままデリバリー業務を開始できる点も「小回りがきく」というメリットに当たると言えますよね。
そうした点でも、自転車はウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務を始める際にメリットが大きいと言えます。
まとめ
自転車は小さい頃から乗れる人がほとんどの国民的乗り物のひとつ。
その自転車のメリットを最大限活かせば、自分の予想以上に大きな稼ぎを生み出すチャンスがあるのです。
これからウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務を始めようと考えているならば、ぜひ自転車を選択することをオススメしますよ。
注)こちらの掲載内容はあくまで筆者個人の意見となります。実際は道路交通法を遵守して正しい交通マナーで運転しましょう。
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