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ウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーに最適なTB1e。
このTB1eには、「回生充電機能」が搭載されています。
この機能によって、バッテリーの消費を抑え長距離走行を可能にしているんです。
数ある電動自転車の中でも、この回生充電機能が搭載されているのはTB1eのみ。
今回は、このTB1eの回生充電機能のレビューについて書いていきましょう。
TB1e回生充電機能とは走りながらバッテリーに充電してくれる機能
TB1eの回生充電機能とは、走りながらバッテリーに充電してくれる機能です。
この機能により、バッテリーの消費を抑えられるので、電動アシスト機能がより長く利用できるのがポイントです。
TB1e回生充電機能のおかげで長距離走行が可能に
電動アシスト自転車にとって、バッテリーの残量は非常に気になるところ。
バイクや自動車で言えば、ガソリンのようなものです。
TB1eの回生充電機能があれば、自転車に乗りながらそのバッテリー消費量を抑えてくれるので、より長く電動アシストで走ることができるんです。
回生充電機能は、どんどん充電が増えていくというよりは、いまあるバッテリー量を減らさずに維持してくれる、と考えた方がいいですね。
TB1e回生充電機能はどうやって使うの？
TB1eの回生充電機能を発動させるには2つの方法があります。
- 左ブレーキを作動させる
- ノーペダリングの状態にする（下り坂など）
上記いずれかの条件を満たすと、回生充電機能が作動します。
回生充電機能が作動している間は、左ハンドル付近のコントロールスイッチのバッテリー残量表示窓にクルクル回る合図が発生します。
こちらの動画を参考にしてみてください↓
tb1eの回生充電機能です🔋
・左ブレーキ作動（動画内）
・ノーペダリングこの機能が長距離走行を可能にするスグレモノ。もう配達中のバッテリー切れに悩む必要はありませんね^ ^
※撮影は私有地です。m(__)m#ウーバーイーツ #出前館 #ウーバーイーツ東京 #ウーバーイーツ神奈川 #配達員 #tb1e pic.twitter.com/CJSgqXYeQL
— TB1eレンタル専門.com (@tb1e_rental) October 20, 2022
「おぉ、これでバッテリー消費量を抑えてくれるのか！」
と手元ばかり見ていると事故の恐れもありますので、十分注意しましょうね。
TB1e回生充電機能を実際に体感してみた
私自身もTB1eに乗ってウーバーイーツ出前館などのフードデリバリー業務に従事しています。
このTB1eの回生充電機能を実際に体感してみた感じは以下の通り。
- 全然バッテリーが減らない
- パワーモードで走っていても一日の配達（7〜80km以上）はカバーできる
- 下り坂のスピードが少し遅くなる
シェアサイクルサービスで電動自転車をレンタルした際、バッテリーの有無や減り具合でかなりをストレスを感じた経験があります。なので、自分のTB1eで回生充電機能を活用しているとなおさらバッテリー関連のストレスはゼロ。
もう、「他の電動自転車には乗れないなぁ」と素直に思いますね。
TB1e回生充電機能のデメリットは？
ありません。
といえばさすがに嘘っぽいので、ひとつだけ挙げるなら
- TB1eの走行スピードが遅くなる
という点でしょう。
平地でもノーペダリングなら回生充電機能は作動しスピードは落ちます。
当然、下り坂でも左ブレーキ作動またはノーペダリングで回生充電機能が作動しスピードは抑えられます。
「もっとスピードを！」
と求めるならばこの回生充電機能は少しストレスに感じるかもしれません。
ですが、ウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーでは、スピードの出しすぎは思わぬ事故につながりますし、普通に漕いでも時速20~23km/hは出るので全然気になりません。（箱根駅伝の選手と同じくらいのスピードですからね）
スピードを求めるよりも、バッテリー減少を抑えてより長い走行距離が実現するので、フードデリバリーなら後者の方が嬉しいですね。
数ある電動自転車の中で回生充電機能があるのはTB1eだけ
かなり優秀なこのTB1eの回生充電機能ですが、現在のところ他の電動自転車には搭載されていません。
つまり、TB1eこそ電動自転車のバッテリー問題を解決する唯一無二の存在なのです。
これはブリジストンの技術に感謝ですね。
この回生充電機能の素晴らしさもあってか、TB1eは現時点（令和4年10月）で注文しても納品が遅くなる事態とのこと。
つまり、かなり人気がある電動自転車となっているのです。
TB1eの購入を考えているのであれば、使用時期を考えて早めに注文したほうがいいですね。
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TB1eならバッテリーを気にせず長距離走行が可能なのでウーバーイーツに最適
ウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーをやるなら、やはりこのTB1eが最適です。
フードデリバリー業務は、オーダーを受ければ受けるほど報酬がもらえる完全出来高制。
なので、高単価の地域（東京都や神奈川県の主要都市や駅前）で長時間稼働すれば、かなりの報酬が期待できます。
その長時間稼働、つまり長距離走行を可能にするのがTB1eのバッテリーであり、回生充電機能なのです。
もしも自転車でフードデリバリー業務をやろうと考えているのであれば、回生充電機能付きのTB1eをオススメしますよ。
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