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巷で最近話題のシェアサイクル。
ですが、個人的にはシェアサイクルの利用はあまりおすすめしません。
特に、ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務をする予定の方ならなおさらです。
今回は、シェアサイクルレンタルをオススメしない理由についてお話しますね。
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シェアサイクルレンタルは充電不足の自転車が多い
シェアサイクルレンタルをオススメしない理由、それは充電不足の自転車が多いからです。
電動自転車は、バッテリーが十分に充電されていて初めてその利便性が発揮されます。
そのバッテリーですが、シェアサイクルレンタルでは不特定多数の利用者が毎日のように利用するため、どんどん減っていきます。
シェアサイクルレンタルのバッテリー充電は、おそらくスポット（停車場）管理者が運営側と協力して充電をしていると考えられます。
大きな商業施設やスーパーマーケット、コンビニエンスストア、役所などの施設においては、担当者が定期的に充電をしてくれるかもしれません。
ですが、ポツンとあるスポットや、数台しか停車枠がない場所では、どうしてもシェアサイクルレンタル用の自転車のバッテリー充電がおろそかになってしまいます。
そもそも、そのスポットの管理者が誰なのかも明確でない場所も結構あるのです。
自分が電動自転車を利用したいときに、バッテリー充電が80％以上と十分にされていないとそのサービスを利用するのはためらってしまいますよね。
シェアサイクルレンタルの利点は、圧倒的な台数とその利用範囲の広さと言えます。
一方で、電動自転車の台数が多く、それらの利用範囲が広ければ広いほど、どの自転車のバッテリーも十分に充電されている可能性もどうしても低くなってしまいます。
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務にシェアサイクルレンタルは不向き
シェアサイクルレンタルの利用は、特にウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務ではおすすめできません。
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務では、1件あたりの走行距離は4キロ前後です。
例えば1日15件配達業務をする場合、走るべき走行距離は60キロほど。
20件こなすとなると、電動自転車で80キロは走ることになります。
そうなると、シェアサイクルレンタルの電動自転車のバッテリー残量は、90％以上残っていないとどうしても不安を感じてしまいます。
また、地域によっては、たとえば坂道が多い場所だと、上り坂では多くの電力を消費します。
そうした地域では、より一層電動自転車のバッテリー残量がとても重要になってくるのです。
せっかくデリバリー業務で稼ごうとしても、お金を払って借りた電動自転車の充電がスタートから不足していると話になりません。
フル充電されている電動自転車をまずは探すことから始めないといけなくなると、とてもストレスを感じてしまいますよね。
シェアサイクルサービスによっては、一度レンタル開始をしたら、その自転車は無償で交換することができないことになっています。
「バッテリーがない！新しい電動自転車をレンタルしたいけど、また2台目のお金を払うのか！」
と残念な結果となり、こんな精神状態ではウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務に専念することも難しいでしょう。
もしあなたがこれからウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務を本業でも副業でも開始しようとしているなら、こうした理由からシェアサイクルレンタルサービスを利用することはオススメできないのです。
TB1eを自宅でレンタルすればいつでも充電ができる
その点、TB1eを自宅でレンタルすれば、充電は自宅で行うため、いつでもフル充電の状態でデリバリー業務を開始できます。
これなら、「今日もまずはフル充電の電動自転車をスマホや目視で探さないといけないんだよなぁ」というストレスからは一切解放されます。
TB1eのフル充電の走行距離は100キロ前後（オートモード）。
あらゆる地域でのデリバリー業務でもスイスイ走ってくれるのでガンガン稼ぐことができます。
まとめ
シェアサイクルサービスは全国各地域で展開され、どんどん範囲も広がっています。
その利便性はうなずけますが、やはりバッテリー残量の問題はいまだに多いようです。
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー業務を始めるのであれば、自分自身でバッテリー容量をコントロール環境作りが大事です。
そこが、デリバリー業務で多くの稼ぎを生み出せるかの分かれ道になっているのです。
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