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デリバリー配達員に最適と言われるのが電動アシスト自転車TB1e。
このTB1eを実際にデリバリー配達で使用しているyoutuberがいて、TB1eに乗った感想を動画で紹介しています。
今回は、こちらの動画を徹底解説し、TB1eが実際にどうデリバリー配達に最適なのかを見ていきましょう。
こちらの記事を見れば、
- TB1eってなに?
- TB1eはデリバリー配達に向いているの?
- TB1eのどのあたりが優れているの?
- TB1eを買う、またはレンタルする前にある程度の情報が欲しい
という疑問が解決すると思います。
では早速見ていきましょう。
TB1eを紹介しているyoutuber【とみ壱】さんの動画を紹介
今回、紹介させていただく動画の作成者は
という方です。
そして、実際の動画がこちら。
テンポのいい喋りで、サクサクと観ている方の疑問に答えてくれるのでストレスなく動画視聴ができますよ。
また、ウーバーイーツ初心者のためのデリバリー配達紹介動画があり、これがまた非常にわかりやすい!
なので、ウーバーイーツや出前館などのデリバリー配達をはじめようと考えている人はこちらの動画を是非参考にしてみるととっても役に立ちますよ!
(ちなみに私はウーバーイーツを始めるまでにこの初心者向け動画を10回以上視聴してイメージトレーニングしました)
今回動画で紹介しているTB1eは2020年モデル
今回の動画で紹介しているTB1eは2020年モデルです。
TB1eは、販売された年によって違いがあるのですが、一番の違いはバッテリーの容量です。
2020年モデルよりも、2022年モデルの方がバッテリー容量が大きく、走行距離も伸びています。
とみ壱さんの2020年モデルTB1eでも、後述しますが走行可能距離が100kmだと動画内で話しているので、デリバリー配達ではまったく問題ないですね。
私が実際に乗っている2022年モデルのTB1eも、走行可能距離はフル充電で100km走れるので、申し分ないスペックになっていますよ。
TB1eはデザインやフォルムがおしゃれでかっこいい
TB1eのデザインやフォルムですが、クロスバイク仕様でかっこいいです。
ハンドルが横まっすぐで、乗車姿勢は前傾となります。
ダサさは一切感じられず、乗っていて恥ずかしいなんてことはありません。
多くのデリバリー配達員がTB1eを選んでいる理由のひとつとして、デザインがかっこいいというのが挙げられるでしょう。
せっかく仕事をするのであれば、おしゃれでかっこよく稼ぎたいですよね。
そんな願望を叶えてくれるのがTB1eなんです。
TB1eは電動アシストによって負荷が少ないままで走行できる
TB1eは、前輪に付属しているモーターによって電動アシストが機能します。
なので、少ない負荷で力強い走りを実現してくれます。
TB1eの電動アシストモードは3つ。
- エコモード(走行可能距離 約200km)
- オートモード(走行可能距離 約100km)
- パワーモード(走行可能距離 約60km)
ずっとパワーモードで走行しても十分な走行距離ですが、オートモードとパワーモードを道路状況や配達状況に応じて切り替えて走ると、さらにバッテリーを温存しながら長距離を走行できますね。
平坦な道はもちろん、TB1eがその機能を存分に発揮するのが坂道です。
緩やかな坂道はもちろん、急な上り坂も軽いギアとパワーモードを組み合わせればスイスイと上ってくれるので体力を温存できます。
デリバリー配達員にとって、見知らぬ土地でデリバリーをした時に遭遇する上り坂はストレスを感じさせる原因のひとつ。
急な坂でなくても、緩やかな坂がしばらく続くような道では体力が少しずつ奪われてしまいます。
が、TB1eなら優秀で力強い電動アシスト機能があるので、少ない負荷でどんな道でもスイスイと前に進めるので、短時間で目的地に到着できますよ。
TB1eのバッテリーは大容量なので100キロの長距離走行が可能
TB1eのバッテリーは大容量で、長時間の電動アシストが可能です。
なので、動画内でも触れていますが、2020年モデルでさえ走行可能距離は100kmとなっています。
電動アシスト自転車の気になるポイントといえば、やはりバッテリーの機能と走行距離。
いくら電動アシスト機能があっても、バッテリー容量が少なくてすぐに充電切れになってしまうのは避けたいところ。
ましてや、デリバリー配達員はより多くの配達をこなして収入を稼ぐので、長時間稼働、長距離走行ができるかどうかは死活問題です。
その点、TB1eはバッテリーに関してはストレスを感じさせないほど優秀なので、フル充電でスタートすればその日は安心して最後まで仕事を全うできるでしょう。
ちなみに2022年モデルのTB1eのバッテリー充電時間は約4時間ほど。
夜寝る前に充電しておけば、翌朝にはフル充電になっているので安心してTB1eで再びデリバリー配達をすることができますよ。
TB1e最大の特徴は走りながら充電できる回生充電システム
TB1eの最大の特徴といえば、回生充電システムです。
これは、走りながらバッテリーに充電をしてくれる画期的な機能。
- 左ブレーキを作動させる
- 走行中にペダルを止める
上記のいずれかの条件を満たすと、左グリップ側にあるコントロール画面で回生充電が作動している状態が表示されます。
tb1eの回生充電機能です🔋
・左ブレーキ作動(動画内)
・ノーペダリングこの機能が長距離走行を可能にするスグレモノ。もう配達中のバッテリー切れに悩む必要はありませんね^ ^
※撮影は私有地です。m(__)m#ウーバーイーツ #出前館 #ウーバーイーツ東京 #ウーバーイーツ神奈川 #配達員 #tb1e pic.twitter.com/CJSgqXYeQL
— TB1eレンタル専門.com (@tb1e_rental) October 20, 2022
TB1eの回生充電機能は、減ってしまった充電をまた戻す、というよりは、走行に必要な電力の消費を抑える、という機能とも言えます。
例えば、1時間で回生充電機能なしで通常走行した場合、バッテリー消費量が10%としましょう。
ここでTB1eの回生充電機能を使いながら同条件で走行した場合、バッテリー消費量が5〜6%程度に抑えることができる、というイメージですね。
これはあくまで私個人の感覚ですが、すくなくともこのTB1eの回生充電機能によって長距離走行がストレスなく可能になっているのは間違いありません。
このTB1eの回生充電機能を上手に活用することで、デリバリー配達に必要な長距離走行、体力温存、少ない負荷での坂道走行が可能になり、多くの配達オーダーをこなすことができ収入をゲットできるのです。
TB1eの走行速度は平均20km/h
TB1eの走行速度は平均して20km/hほどです。
自転車の走行速度で20km/hがコンスタントに出せるなら問題ありません。
普通のママチャリよりは全然速い速度。
平均20km/hということは、1kmあたり3分ほどで走れる計算となります。
デリバリー配達員としては、注文を受けた時にその注文がトータルでどのくらいの距離で、どのくらいの時間がかかるかを計算します。
その際、TB1eなら平均で20km/hなので3kmの配達ならピックとドロップ合わせて15分くらいかな?(※)とササッと計算できます。
※)商品ピック3分 + 走行時間9分 + 商品お届け 3分
平均で20km/h出るTB1eなら、「速度が遅いなぁ」と感じることはまずないのでガンガン漕いで目的地に進めますよ。
TB1eの電動アシスト機能による最高速度は24km/h
動画内でもありますが、TB1eの電動アシスト機能による最高速度は24km/hです。
これは、日本の法律により電動アシスト機能による最高速度が24km/hまでと定められているため。
原付きバイクの法定速度が30km/hなので、それと比べても遜色ない速度ですね。
デリバリー配達ではそこまでの高速スピードは必要ない
ただ、デリバリー配達にとって高速スピードはそこまで必要でもありません。
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー配達アプリは、配達員の現在位置から注文者の場所、店舗の場所を計算して最適な注文をAIによって割り振ります。
なので、自転車でめちゃくちゃ急がないと間に合わないくらいの無理なオーダーはスマホに飛んできません。
そんなオーダーばかりだと、デリバリー配達員が焦って結果的に事故につながりかねません。
なので、TB1eの平均速度20km/hでオーダーをこなしていけば問題ないでしょう。
TB1eには盗難防止のサークル錠が標準装備
TB1eには、盗難防止のためのサークル錠が標準で装備されています。
サークル錠は、実はウーバーイーツや出前館などのデリバリー配達員にとっては結構大事なツールなんです。
デリバリー配達員は、商品を店舗でピックアップしたり、お客様に商品を届けたりする間、自転車を駐輪しておきます。
その時に無施錠ですと、最悪商売道具であるTB1eが盗難の被害にあってしまう可能性も。
令和元年の自転車盗難認知件数は全国で168,703件。1日あたりに換算すると、なんと462台もの自転車が盗難被害に遭っているという試算に。
参照:日本で最も多い犯罪・自転車盗。7つの自衛手段と盗難被害に遭った場合の対処法
そんな状況を避けるためにも、カンタンに施錠ができるサークル錠が装備されていると非常に安心ですよね。
もちろん、TB1eは高価なのでダブルロックでワイヤーロックと併用するのもアリ。
いずれにしても、まずは短時間でもTB1eを離れる際に、盗難防止としてカンタンにロックしておけるサークル錠がデフォルト装備されているのは嬉しいですね。
TB1eのデメリットは?
動画内では、TB1eのデメリットについても言及していますね。動画内でのTB1eのデメリットとしてとみ壱さんが感じているのは以下の点。
- 転回するときの小回りが利きにくい
- タイヤが滑りやすい
- ブレーキの効き具合が甘い(個人差あり)
これは実際にTB1eに乗ってみるとわかりますが、個人差はある項目ですね。
私個人としては、上記3点は理解できる反面、個人の差もあるので一概にデメリットなのかな?とも思います。
タイヤが滑りやすい、というのは個人的にも感じることはあります。
雨天の時に、道路状況によっては滑りやすくなっているので、急ハンドルなどをしないように気をつけたほうがいいですね。
タイヤのパンクに関しては、長時間走行、長距離走行、連日稼働をしていればTB1eのタイヤも劣化は速くなるでしょうから、まあ仕方ないかなとも思いますが。
TB1eはデリバリー配達業務に最適
TB1eの特徴や機能を見てきましたが、やはり自転車でデリバリー配達をするならばTB1eが最適ですね。
自転車ならば免許も要らず、すぐに乗れるという手軽さがあります。バイクは免許や自賠責保険、あとは運転の慣れなどハードルが高いポイントもあります。
その点、TB1eは電動アシスト機能、回生充電機能によってデリバリー配達員がストレスなく配達に集中できる環境を提供してくれる自転車。
ウーバーイーツや出前館などのデリバリー配達員を自転車ではじめるなら、どの自転車にするかの選択肢には間違いなくTB1eを入れておくべきですね。
TB1eをレンタルしてとりあえずデリバリー配達員を始めてみるのもアリ
TB1eは購入する場合、2022年モデルだと15〜17万円程度かかります。(購入する店舗によって差あり)
10万円以上の買い物はどんな人にとっても大事な決断になりますよね。
また、デリバリー配達員をはじめよう!と高価な自転車を購入したものの、転勤や引っ越し、転職や結婚、病気などの諸事情により、その自転車に乗れなくなってしまった場合も、自転車をどうするか?という問題が発生します。
その点、TB1eレンタルという選択肢を選べば、自分のライフスタイルや時間にあわせることができるのでオススメ。
毎月9,980円でTB1eがレンタルできるので、試乗感覚でTB1eに乗ってデリバリー配達員をとりあえず経験してみる選択も可能。
また、ライフスタイルの変化によって自転車が不要になった場合も、TB1eレンタルならばすぐに返却すれば問題ありません。
送料や引取に関する費用も一切かかりませんので、ぜひ一つの選択肢としてTB1eレンタルもご検討くださいね。
まとめ
デリバリー配達員に最適なTB1eの特徴を動画とともに解説してきました。
デリバリー配達員の数は年々増加傾向にあり、本業にする人も少なくありません。
やったらやった分だけ稼げるのがデリバリー配達業務の大きなメリット。
より効率的に収入を稼ぐためには、どんな乗り物でデリバリー配達員をするかも重要なポイントとなります。
今後、ウーバーイーツや出前館などのデリバリー配達をひとまず自転車でやってみよう、と考えているあなたの参考になれば幸いです。
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