TB1eはバッテリー容量が大きく、ウーバーイーツをはじめとするフードデリバリーに最適な電動自転車です。
そのTB1eですが、バッテリーを長持ちさせつつ稼働できれば、さらに収入アップが見込めますよね。
ということで、今回はウーバーイーツ稼働時のTB1eのバッテリーを長持ちさせる方法を紹介します。
この記事を読めば、
- ウーバーイーツ稼働時にどのようにTB1eを運転すればいいかわかる
- ウーバーイーツ稼働時のバッテリー消耗に対するストレスが減る
- 長時間稼働、長距離走行が可能になるのでさらに収入アップが期待できる
といったメリットを得ることができますよ。
では早速見ていきましょう。
ウーバーイーツ稼働時の電動自転車のバッテリー残量は大事
TB1eをはじめとしてウーバーイーツで稼働している時、やっぱり常に気になるのがバッテリー残量ですよね。
電動自転車は便利で女性でもスイスイ走行できます。
ですが、そのパワーもバッテリーがなくなってしまうとアウト。
特に、ウーバーイーツなどのフードデリバリー業務では、電動アシストの利点を生かしていかに長距離走行、長時間稼働を実現するかが収入アップのポイントとなります。
いわば、電動自転車のバッテリーはウーバーイーツ稼働の生命線なんですね。
なので、常に電動自転車のバッテリー残量には気を配っておかなければならないのです。
TB1eでもっともバッテリーを消費するのは動き出し
TB1eをはじめとして電動自転車で、もっともバッテリーを消耗するのが動き出しです。
止まっている状態から、何十kgもある人間の体と車体を動かすので、相当なパワーが必要ですよね。
配達時には、信号などで止まったり平地や坂道を走ったりを繰り返します。
止まる回数が多ければ、その分動き出しの回数も増えるので、バッテリーの消耗も大きくなりますよね。
この動き出しのときに、いかにバッテリー消耗を減らすかがバッテリーを長持ちさせるポイントとなるのです。
TB1eや電動自転車で停止状態から動き出す時は軽いギアにする
TB1eのバッテリーを長持ちさせるコツは、動き出しの時には軽いギアにしておくことです。
TB1eはギアが1から7まであり、1が一番軽く7が一番重いギアとなります。
電動アシストなしの自転車をイメージしてみましょう。
重いギアで走り出す時、座ったままだとペダルが重いので、立ちこぎなどをしてから走り出しますよね。
その原理と同じで、走り出しのときに重いギアだと非常にパワーを使います。
反対に、軽いギアだとペダルを少し漕いだだけでスッと前に進みますよね。
おばあちゃんなど脚力が弱い人でも、軽いギアであれば少ないパワーで前に進むことができます。
これはTB1eを含め電動自転車も同じ。
走り出しの際に、軽いギアに変更しておくことで、最低限のパワーと電量で走り出す事が可能になります。
結果として、バッテリーの消耗を抑えることができるのです。
TB1eならエコモードの3~4ギアで十分快適に走行可能
TB1eならば、その圧倒的なパワーでバッテリーをそこまで消費せずとも少ない力で走行が可能です。
平地を走行するのであれば、アシストモードはエコモード(弱)で十分です。
ギアは走り出しは3か4にしておけばいいでしょう。
そうすることで、余計なパワーを使わずに走り出すことができるのでバッテリー消耗を抑えることができますよ。
一度前に進んでしまえば、あとは前に進む推進力でどんどん加速していくので、電動アシストのパワーは最低限あれば十分。
ある程度加速できれば、あとはギア4か5で走行していれば時速20km/h以上は維持できるので、配達に支障はないですよ。
平地ならTB1eのオートモードで十分負荷なく走行できる
TB1eで平地を走るなら、オートモード(中)で十分負荷なく走行できます。
「おりゃー」と気合を入れて走るのが、いわゆる負荷のある走行。
しかし、常に「おりゃー」とTB1eを漕いでいたら、バッテリーがなくなる前に体力が尽きてしまいます。
そうではなく、平坦な道であればオートモードのギア4〜6で十分負荷なく走行できます。
TB1eはパワーモードでなければ、バッテリーの消耗は抑えつつ走行ができます。
なので、バッテリーを長持ちさせるには、いかにオートモードとエコモードでの走行時間を長くするかがポイントになるんですね。
TB1eのパワーモードはなるべく坂道のみにする
TB1eで一番電動アシストのパワーが強いのがパワーモード。
このパワーモードは本当にパワフルで、「これぞ電動アシストだ!」と納得させてくれる走りを実現しています。
ペダルに足をのせただけで勝手に車体が前に進んでしまうイメージ。
信号待ちの時などは、うっかり前に進んで車道に出てしまったり、前の人にぶつかってしまったりするのに注意する必要があるほど。
そんなパワーモードですが、バッテリー消耗を抑制するためにも、使用するのは坂道だけにしておくのがいいですね。
ウーバーイーツで配達をしていると、どうしても上り坂を登らないといけない場所に遭遇します。
その時は、躊躇なくパワーモードに切り替えてサクッと坂を登ってしまいましょう。
坂を上る時間が少なければ、それだけバッテリーの消耗も抑えることができます。
よほどの急な坂で無い限り、大体はパワーモードのギア3で攻略することができます。
たまにギア2でないとキツい坂もありますが、めったに出会うことはないのでそこまで心配することはありません。
上り坂の時に、いかにバッテリーを消耗させないでおくかがバッテリー長持ちのポイントになります。
下り坂は必ずTB1e特有機能である回生充電機能でチャージ
下り坂を走行する時は、必ずTB1e特有機能である回生充電機能を使ってバッテリーをチャージしておきましょう。
長時間稼働、長距離走行を可能にするには、走りながらバッテリーを充電してくれる回生充電機能は不可欠。
この回生充電機能があるからこそ、TB1eはウーバーイーツなどのフードデリバリーに最適と断言できるといっても過言ではありません。
下り坂では勝手にスピードは上がっていくので、わざわざペダルを漕ぐ必要はありません。
下り坂の時こそ、ノーペダリングで脚を休めつつバッテリーに充電しておくのがポイントです。
また、下り坂だからといって過度に加速すると事故の原因ともなり危険。
下り坂でいくら急いでも配達時間はそこまで変わりません。
なので、下り坂に出会ったら「ラッキー!休めるし充電もできる!」というメンタルでいておくぐらいがちょうどいいですね。
TB1eの回生充電機能についてはこちら↓の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね。
バッテリー残量があればガンガンウーバーイーツ稼働ができて稼げる
バッテリーの残量が残っていれば、より多くのウーバーイーツの配達数をこなすことができるので、結果としてガンガン稼ぐことができます
ウーバーイーツは配達回数に応じて特別報酬が発生するクエスト制度があります。
TB1eで稼働しつつ、バッテリーが長持ちしてくれれば、クエスト達成率も上がり結果として稼ぎを積み上げることができます。
いわばバッテリー残量は稼ぎの命綱といってもいいくらい大事な要素。
今回紹介した方法で、ぜひTB1eのバッテリーを長持ちさせつつガンガン配達して収入をゲットしてくださいね。
ウーバーイーツ自転車稼働ならTB1eレンタルがおすすめ
ウーバーイーツを自転車で稼働するなら、TB1eレンタルがオススメ。
パワフルな電動アシストと大容量バッテリー、そして回生充電機能であなたのウーバーイーツ稼働を根底からアシストしてくます。
そのTB1eを弊社では月額9,980円でレンタルしております。
TB1eは新車で買うと15万円以上もする高価な日本製電動自転車。
ウーバーイーツをこれから始めるなら、初期投資はなるべく抑えたいところですよね。
その点、TB1eレンタルなら初期費用を抑えリーズナブルな値段でウーバーイーツで稼ぐ環境を整えることが可能です。
東京都23区、神奈川県全域は送料無料となっております。
気になる方はこちらのページからお気軽にお問い合わせしてくださいね!
→【TB1eレンタルして頂いたお客様の声をチェックしてみる】
TB1eレンタルやウーバーイーツに関するオススメの記事をチェックしよう
TB1eのスペックやレビューに関してはコチラの記事をチェック!
→【デリバリー配達員初心者必見!配達に最適なTB1e紹介動画を解説!】
→【TB1eには走りながら充電できる【回生充電機能】が搭載され長距離走行が可能に!】
ウーバーイーツなどフードデリバリー配達員に関する人気の記事
→【東京でのウーバーイーツの一日の平均収入はどのくらい?一日で一万円以上稼げる?】
→【ウーバーイーツは楽しく稼げるから長続きする!気になる年収や労働時間の平均は?】
→【ウーバーイーツの1件の走行距離を調べたら平均2.5~3.0kmだった!】
【TB1e レンタル 口コミ】に関するオススメの記事はコチラ
→【Y様 TB1eをレンタル契約しウーバーイーツ利用予定のお客様の声をご紹介します!】
→【H様 電動自転車TB1eをウーバーイーツのためにレンタルされたお客様の声です】
→【T様 東京都で電動自転車TB1eをレンタルしていただいたお客様の声です】
→【T,M様 東京都23区で電動自転車TB1eを レンタルしていただいたお客様の声です】
※ ※ ※