ウーバーイーツ

デリバリー自転車配達員が伝授!稼げる時間帯を把握し効率よく収入をゲットしよう

TB1eレンタル専門.com

レンタル希望はこちら↓
TB1eをレンタルする(料金表)

TB1e在庫・レンタル状況を見る

※ ※ ※

デリバリー配達員は時間が自由なので、一日の時間の使い方で収入の額を左右します。

今回は、実際に2000件以上デリバリー配達員の経験をした筆者が、一日のうちで特に稼げる時間帯について経験談をお話しましょう。

この記事を見れば、あなたがいざデリバリー配達員をする!という時に、どんな時間配分で仕事をすればいいかの参考になりますよ。

デリバリー配達員としてピークタイムを把握する

まずは、デリバリー配達員の仕事は「食事を注文者に届ける」という大前提を認識しましょう。

デリバリー配達の仕事のピークタイムとは、「人々が一番食事をするであろう時間帯」のことを指します。

なので、ランチタイム・ディナータイムの2回が一日のデリバリー配達員の仕事のピークタイムとなります。

ピークタイムは一日2回(昼、夜)に訪れる

一日2回のピークタイムには、多くの注文者がデリバリーをオーダーします。

特にオーダーが増える具体的な時間帯は以下の通り。

  • 昼のランチタイム 11:00 〜 14:00
  • 夜のディナータイム 17:00 〜 20:00

一日のうち、この2回のピークタイムでいかにオーダーをたくさん取るかが、収入を増やすカギとなります。

出前館のブースト発生時間帯を参考にしてみる

地域によってはピークタイムが長かったり、また曜日によってもピークタイムの時間に変動があったりもします。

その際、どこの地域ではどの時間帯がピークタイムなのかを調査するには、出前館のブースト情報を参考にしましょう。

出前館のスマホアプリでは、地域別、都道府県別、市区町別にブースト情報が確認できます。

ブーストが1.5倍以上の地域は、その時間帯がピークタイムと考えて間違いないでしょう。中には2倍のブーストがある地域も探せばあります。

ピークタイムに入る前に、出前館のスマホアプリで事前に稼働予定の地域のブースト情報を確認しておき、そのエリア内に移動しておくことでより多くの収入を得るチャンスが増えてきますよ。

ピークタイムは小回り重視、効率重視の方が稼げる

ピークタイムでのフードデリバリー配達員の仕事は、とにかく小回り重視・効率重視で稼働するのがキーポイントになります。

基本的にはウーバーイーツも出前館も、自分で数ある中からオーダーを選ぶことはできません。スマホアプリに飛んできたオーダーを受けるかどうかを自分で決めることになります。

ですが、その際に何も考えずにすべてのオーダーを受けるのもいいのですが、自分がいる場所とピック場所、ドロップ場所がどの位置関係になっているかを少し考えるのがコツです。

ピークタイムに突入しているので、より数をこなす方がブーストやインセンティブによって報酬単価が上がる場合があります。

また、時間のかからないお弁当やファストフードのオーダーを積極的に狙うことで時間効率を上げることもできます。

自分の乗っている乗り物が自転車なのか、バイクなのかによってもその戦略を変わってくるでしょう。

バイクならば中距離までならオーダーを受けても大丈夫かもしれませんが、自転車は近距離(2.5キロ以内)のオーダーを積極的にとった方が小回りが効くため結果的に収入ゲットにつながる可能性が高まります。マクドナルドは近距離が多いので、オーダーが入ったら積極的に受諾しましょう。

自分がその地域の土地勘に優れているかどうかもポイントですが、まずはピークタイムにおける行動指針としては時間効率・小回り重視を念頭に仕事をするといいでしょう。

早朝や深夜はファストフードの注文を狙う

一日全体の収入を増やすには、ピークタイム以外の時間帯の仕事の仕方も重要です。

早朝や深夜など、他のデリバリー配達員が少ない時間帯でも仕事をすると、さらに収入アップにつながる可能性は広がります。

早朝や深夜に営業している店舗は限られているので、マクドナルドや牛丼チェーンなどのファストフード店の近くで待機しておくと、ポツポツとオーダーが入る可能性が。

その際は、時間効率や小回りよりも、まずはオーダーをゲットしたほうがいいので選り好みせずにどんどんオーダーを受諾していきましょう。

休憩時間はオフピークタイムに取るようにする

デリバリー配達員はやはり体力勝負の仕事、という側面があります。

なので、しっかりと休憩を取ることも忘れてはいけません。

当然、ピークタイムは1分1秒でも長く仕事をしていたほうが収入アップにつながりますので、休憩時間はオフピークに取るのがポイントです。

私個人は、昼のピークタイムが終了する16時から夜のピークタイム開始の17時までの1時間を休憩に充てるようにしています。

昼のピークタイムの前に、おにぎりなどの軽い食事をしておくと、ピークタイムにお腹が空いて動けない・・・なんて事態も回避できます。

いまはコンビニの食事もバラエティ豊かなので、片手で食べられる食事もたくさんあるので、そうした便利な商品も活用しつつ、なるべくピークタイムに仕事ができる状態にしておくのが収入を上げるポイントですね。

まとめ

デリバリー配達員の収入は、ピークタイムにいかにたくさん仕事をゲットするかに左右されます。

昼のピークタイムと、夜のピークタイムに万全の状態でオーダーを受諾できる準備をすることがデリバリー配達員で成功する秘訣。

ぜひ、これからデリバリー配達員をはじめようと考えている方は参考にしてみてくださいね。

レンタル希望はこちら↓
TB1eをレンタルする(料金表)

TB1e在庫・レンタル状況を見る